For Foreigners in Japan ドクターズ・データ社米国本社 | ニュース・セミナー | 会社概要 | お問合せ | サイトマップ
Detox ドクターズ・データ社について キレーション治療 検査の種類 キレーション資料 クリニックリンク
HOME > 検査の種類 > 尿経路排泄重金属検査
尿経路排泄重金属検査
検査の内容と目的
尿経路排泄有害金属と必須ミネラル
検査の用途:
キレーション治療における有害金属の排泄と必須ミネラルの喪失、解毒治療の進行状況のモニター

排尿中のミネラル分子を分析することで、鉛、水銀、カドミウム、ニッケル、ベリリウム、ヒ素、アルミニウムなどのように毒性である可能性が高いミネラルの診断情報の提供、またマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウムなど必須ミネラルの腎臓経路排泄量の評価をします。
尿経路排泄ミネラルの分析は、キレーション治療前の有害金属の体内堆積量の診断、またキレーションの進展のモニタリングに不可欠なツールです。特定の有害金属の体内堆積を分析するには、キレート負荷剤の使用前と使用後の検査が勧められます。

キレート負荷剤使用前の尿中ミネラルの分析では、ミネラルのベースラインを設定するためにまず採尿検査し、その後キレート剤を投与し数時間にわたる採尿で負荷検査の結果を得る必要があります。キレート剤は腎臓を経て金属錯体として排泄されるので、糸球体濾過作用の評価を行うためクレアチニン・クリアランス・テストをこの時点で実施することが推奨されます。クレアチニン・クリアランス・テストは、尿中ミネラルの分析に対する患者の適正および適切なキレート剤の投与量を決定するために用いることができます。本試験には、解毒剤を用いずに24時間採尿で得た尿検体および血清サンプルが必要です。24時間の採尿は、尿中ミネラルの分析とクレアチニン・クリアランス・テスト(さらに、血清の採取も必要です)の双方に利用できます。キレート剤負荷後の検査には経口投与のキレート剤あるいは静脈点滴投与でも可能です。例えば、解毒剤を使用しない時のカドミウム、水銀および鉛の濃度は、深部組織の堆積量を示さず、進行中またはごく最近の暴露を単に反映しています。負荷剤投与後の尿の採取時間は、特定キレート剤の活性半減期により決定されます。

負荷剤  半減期 回収時間
EDTA 〜 1 時間 6 - 24 時間
DMPS(静注) 〜 1 時間  2 - 6 時間
DMPS(経口) 〜 9 時間  6 - 9 時間
DMSA     4 時間  6 - 9 時間

負荷剤を用いない検査でのマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウムなど必須ミネラルの濃度は、腎臓での喪失状況を示し、腎機能障害を早期に警告している場合もあります。マグネシウム荷重試験も尿中ミネラル試験を用い行なうことができます。負荷剤を使用した検査で、キレート剤がそのミネラルに親和性を持つ場合、そのミネラルの尿中濃度は、負荷検査の結果に的確な情報を提供します。例えば、DMPS負荷検査で銅の濃度が上昇しない場合、通常は静注・経口投与または採尿方法が適当でなかったか、あるいは負荷剤の効力が低かったことを示します。また、患者の体内での銅の堆積が非常に低いことを示している可能性もあります。
尿中ミネラルの検査結果は、回収時間を変えること、または複数の検査の比較を容易にするために標準化単位で報告されます。例えば、24時間採尿を用いる負荷剤使用前の検査では、24時間単位およびクレアチンに対するmg単位の双方を報告します。負荷剤使用後検査における6時間採尿では、クレアチニンに対するmg単位として報告します。24時間未満の採尿では、クレアチニンあたりのmgを表し、尿の稀釈の変動を示します。このように、医者は患者に対する負荷検査を1回行うだけで、様々な回収時間の検査が可能であり、その結果を正確に比較する事ができます。


結果の見本例
 PDF (109KB) こちらよりご確認ください。


検体作成手順(患者自宅採取可)
検査を始める前に
説明書をすべて読み、採取手順をよく理解してください。
この尿検査は医師の指示に沿って、24時間もしくはそれ以下の採取時間で行います。
採取はドクターズデータ専用の同梱された容器のみ使用可能です。

魚介類はほぼ高い水銀と砒素の濃度を含みます。尿検体の採取を優先する為、採尿前1週間の魚介類の食事制限が推奨されます。
医師の指示がない限り、採取中および48時間前からの必須でない薬とサプリメントの服用を中止します。
医師の指示なく必須の処方薬の服用は決して中止しないでください。
月経中の検体採取はできません。

キットの中身の確認
24時間採尿用のオレンジ色のコンテナー(ランダムは不要) 【 1個 】
採尿用の透明のコップ 【 1個 】
緑色ふたのついた検体用チューブ 【 1本 】
ジッパーのついた送付用ビニール袋と吸収パッド 【 1枚 】
申込書 【 1枚 】

◇不足品があった場合、デトックスまでご連絡ください。
採取の過程で質問がある場合はデトックスにお問い合わせください。
TEL:03−5318−1433
◇キットの外箱は米国ラボへ郵送する際に使用するので、捨てないでください。

採取手順
1) 検体採取方法について、医師の指示が次のいずれのものか確認します。

医師が24時間の検体採取を指示した場合
A 24時間の検体採取
A1 朝起きて1番最初の排尿は採取しません。
2番目に出る尿から、翌日の1番最初の排尿まですべての尿を採取します。
尿は常に採尿カップに採取し、オレンジの採尿コンテナーに移しいれてください。
24時間の採尿が終わるまで、採尿コンテナーは冷蔵庫で保管します。
A2 すべての採取が終ったら、採尿コンテナーを平らな場所に置き、コンテナーにある目盛を目安にトータル量を量ります。この量は申込書への記入が必須です。
A3 採尿が終わったら、オレンジのコンテナーを最低30秒振り、尿を混ぜ合わせます。
尿を緑色ふたのついたチューブに移しいれます。
チューブに貼ってあるラベルの1番上にくるまで移し入れてください。
ふたが開かないように固く閉めます。

医師が時間限定の検体採取を指示した場合
B 24時間以内の検体採取
B1 検体を採取する時間帯の前に排尿を済ませます。
指示された時間内の最初から最後までの排尿を採取します。
尿は常に採尿カップに採取し、オレンジの採尿コンテナーに移しいれてください。
採尿がすべて終わるまで、採尿コンテナーは冷蔵庫で保管します。
B2 採尿が終わったら、オレンジのコンテナーを最低30秒振り、尿を混ぜ合わせます。
尿を緑色ふたのついたチューブに移しいれます。
チューブに貼ってあるラベルの1番上にくるまで移し入れてください。
ふたが開かないように固く閉めます。

医師が単発の検体採取を指示した場合
C ランダムの採取
C1 採尿用のカップに1回分の尿を採取します。
尿を緑色ふたのついたチューブに移しいれます。
チューブに貼ってあるラベルの1番上にくるまで移し入れてください。
ふたが開かないように固く閉めます。

2) 緑色ふたのチューブに患者名・採取日をローマ字で記入します。
チューブを吸収パッドでくるみ、ビニールバッグに入れます。
キットの箱に入れてください。

3) 申込書記入要綱(別紙)に沿って、申込書に記入してください。
情報が抜けている場合、検査結果が出ない場合があります。
記入漏れの無い申込書をキットの箱に入れてください。
以上で検体作成が終りました。



検査キットのオーダー
オーダーの方法は次の通りです。
1.Eメール:お問い合わせinfo@detox.jpより
2.Fax:03-5318-1422
3.Tel:03-5318-1433まで
検査の種類名、数量、送り先の郵便番号、住所、クリニック名、担当医(者)名、Tel番号を欠かさずお願いします。
クリニック、医院の場合は名称、担当医を登録させていただきます。


アメリカへの検体送付手順
検体の送付にあたり、作成した検体は同封のビニールバッグ(バイオハザードバッグ)に入れ、検査申込書とともに白いDDI社の箱に入れ、その上でEMSの封筒に入れて郵便局にご持参ください(もしくは集荷依頼してください)。
検体をご送付の際はEMSの封筒(検体入り)、EMS送り状1通、同封インボイスの2通が毎回必要です。これらをあわせて郵便局にその都度お渡しください。

※検体の発送日は不問です。
※郵便局にて発送の際、もしくは集荷の際に郵送料を支払う必要があります(アメリカ向け約1,400円)。


検査結果の送付に関して
結果が出ますと、まず米国から東京デトックス社にEメールにて送られ、その後デトックス社より各顧客宛にEメールの添付(PDF)で送付されます。
 
毛髪検査 尿経路排泄重金属検査 アミノ酸検査(尿) 便による消化器系検査 飲料水質検査